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肌に起きるトラブルとは

目元を触る人

ウィルスなどが原因

いぼは顔や首など体のいたるところにできますが、その原因の一つはウイルスです。これはヒトパピローマウイルスというもので、小さな傷口から入り込み皮膚にいぼをつくります。ウイルス性のいぼはいったんできるとそこから広がっていくので早めに治療をすることが大事です。体の免疫力が落ちている時などはウイルスの広がりが早くなることもあります。そのほかに加齢や遺伝などが原因としてあげられます。皮膚の老化によっていぼができやすくなり、この場合首筋などによく見られます。洋服の襟などの摩擦や紫外線などによって皮膚が刺激され、いぼができることがあります。加齢や遺伝などのいぼは放置しておいても自然に消滅してしまいます。しかし顔にできた場合は人の目が気になるものです。女性にとってはメイクに支障が出ることもあり、気になるなら早めに治療したほうがいいでしょう。加齢や遺伝のいぼは良性ですがウイルス性のものはたまに悪性のタイプもあります。これは放置しておくと悪性腫瘍に変化することもあるので、いつまでたっても消えない場合はクリニックで診察してもらうことが必要です。治療法は炭酸ガスレーザーや液体窒素などを使った方法があり、これは医師の判断や患者の希望で決められます。炭酸ガスレーザーは一般的な治療法で患部にレーザーをあてていぼを焼いてしまいます。これは痛みや出血もほとんどなくいぼの根元まできれいに消すことができます。またレーザーを当てることで皮膚に刺激を与えコラーゲンが分泌されます。コラーゲンにより肌にハリと弾力が戻り潤いのある素肌にすることができます。また液体窒素を使う方法は、いぼを低温やけどのような状態にして除去します。これもよく使われる治療法で、レーザーと同じく肌に刺激を与え新陳代謝をよくし、コラーゲンの分泌を促すことができます。そのほかに内服薬などによって治療をすることもあり、場合によっては漢方なども使われるケースもあります。美容皮膚科では予約制にしているところも多く、カウンセリングなどを行って傷跡が残らないように治療後のケアもきちんとしてくれます。